株式会社ベースミー様/Meta広告運用支援
AIキャリアエージェント「BaseMe」を展開する株式会社ベースミー様。株式会社オークスは、新規登録の獲得に向けたMeta広告の運用改善を支援しました。
本記事では、ユーザー理解に基づく広告・LPのディレクションから、日々の配信運用と改善までの取り組みをご紹介します。Meta管理画面基準の登録CPAは、2026年1月比で5月に約65%、6月に約77%削減となりました。

Meta広告の新規登録CPA 2026年1月との比較
各月全体の比較です。広告予算・登録件数・配信条件が異なります。比較条件と結果を見る
BaseMe様について
「BaseMe」は、価値観を軸に自分に合った企業と出会えるAIキャリアエージェントです。AIキャリアパートナー「Ken」を通じて、一人ひとりの就活準備やキャリアの選択をサポートしています。BaseMe公式サイトでサービス内容をご覧いただけます。
ロゴ出典:BaseMe公式サイト
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 企業名 | 株式会社ベースミー |
| 事業 | AIキャリアエージェント「BaseMe」の提供 |
| オークスの支援 | ユーザーインサイトに基づく訴求設計、広告・LPの画像や動画のクリエイティブディレクション、LPの構成設計、Meta広告の日々の運用・分析・改善提案 |
| 成果の掲載対象 | 2026年1月を基準に5月・6月と比較。Meta管理画面の新規登録CPAを使用(契約・支援の全期間とは区別) |
支援のテーマは、登録獲得の効率を高めること
広告からサービスへの新規登録を増やすために、どのユーザー層に、どの配信先で広告を届けるかを見直しました。クリック数だけで判断せず、登録につながっているかを確認することが出発点です。
広告管理画面とサービス側では、成果の集計方法が異なります。オークスは両方のデータを確認し、登録数と獲得単価を同じ基準で比較しながら、改善点を整理しました。
また、新規登録後のプロフィール入力なども確認しました。登録を増やす施策と、その後のサービス利用を促す施策を分けて考え、次に取り組む課題を把握しています。
オークスが取り組んだこと
オークスは、ユーザー理解から広告・LPのディレクション、日々の配信運用までを一貫して支援しました。広告で興味を持ったユーザーが、LPでサービスの価値を理解し、登録へ進むまでの流れを考えて取り組んでいます。
ユーザーインサイトを理解し、訴求の方向性を設計
まず、BaseMeを利用するユーザーのインサイトを理解し、就活やキャリアについて抱える悩み、サービスに期待する価値を訴求の出発点にしました。機能を伝える際も、その機能がユーザーにとってどのような助けになるかを整理しています。
その理解をもとに、広告やLPで何を優先して伝えるかを設計しました。ユーザーの関心とBaseMeの提供価値を結びつけることが、クリエイティブ全体の方向性です。
広告・LPのクリエイティブと登録導線を設計
ユーザーインサイトをもとに、広告やLPに使用する画像・動画のクリエイティブディレクションを担当しました。伝えるメッセージや見せ方を整理し、広告からLPまで一貫してBaseMeの価値が伝わるよう設計しています。
LPでは、冒頭の訴求、サービスの説明、登録を促す導線まで、ページ全体の構成もディレクションしました。ユーザーが広告で関心を持ち、LPで理解を深め、登録へ進みやすい流れを目指しています。
日々の広告運用で配信先・予算配分を調整
クリエイティブやLPのディレクションと並行して、日々のMeta広告運用も担当しました。配信結果を確認し、ユーザー層や配信先ごとの獲得効率を踏まえて運用を調整しています。
具体的には、類似オーディエンスや年齢設定、配信先の見直し、予算配分・入札設定の調整を行いました。広告の反応を確認しながら、訴求やクリエイティブの改善点、次に検証する内容も整理しています。
広告とサービス側のデータを踏まえて改善を検討
広告管理画面に表示される成果と、サービス側で集計した登録データをあわせて確認しました。集計方法の違いを踏まえ、登録獲得の状況と、その後のサービス利用に向けた課題を整理しています。
本記事の成果比較には、Meta管理画面の新規登録数と広告費から算出したCPAを使用します。サービス側の登録数やアプリのインストール数とは別の指標です。
登録CPAは5月に約65%、6月に約77%削減
2026年1月を基準にすると、新規登録1件あたりの広告費(CPA)は、5月に約65%、6月に約77%低下しました。いずれも、Meta管理画面で集計された各月全体の広告費と新規登録数をもとに算出した結果です。
| 比較する月 | 1月を基準とした登録CPAの削減率 |
|---|---|
| 2026年5月 | 約65%削減 |
| 2026年6月 | 約77%削減 |
本事例では、登録1件あたりの獲得効率に焦点を当てています。比較する月では広告予算・登録件数も異なり、登録数の増加や同じ予算での成果拡大を示すものではありません。
※この数値は運用期間中の月次比較です。配信条件や需要の季節変動も含むため、個別の施策だけによる効果を示すものではありません。
お客様の声

写真出典:BaseMe公式サイト
広告の配信結果をもとに、ターゲットや予算配分の見直しまで提案いただきました。数値を見ながら、次に取り組むべきことを相談できる点が心強いと感じています。今後も、新規登録だけでなく、その後のサービス利用につながる改善を一緒に進めていきたいです。
株式会社ベースミー 執行役員/CSO 彦坂 真一様(Shinichi Hikosaka)
新規登録から、その後のサービス利用まで
登録獲得に加えて、プロフィール入力など、登録後の行動を促すことも次のテーマとして整理しました。登録数とあわせて利用状況を確認することが、その後の改善を考える出発点です。
オークスでは、ユーザー理解、クリエイティブ・LPのディレクションから、広告運用・分析・改善提案までを支援しています。サービスの成長に向けて、どの指標を追い、どこを改善するかをお客様と一緒に考えます。








